総社市役所で証明書の発行にかかる手数料のキャッシュレス決済が始まりましたキャッシュレス決済の対象になるのは戸籍手数料や住民基本台帳手数料など、窓口で交付している証明書を発行するときの手数料です。
運用開始に合わせ総社市の片岡聡一市長がキャッシュレス決済を実践。
クレジットカードを端末にかざして手数料を支払いました。
端末で利用できるのはクレジットカードと、ICOCAなどの交通系をはじめとした電子マネー、PayPayなどのQRコード決済です。
この3種類を利用できるのは現在県内では総社市だけです。
窓口のキャッシュレス決済は市民の利便性向上と感染症対策としてきょうから導入しました。
9月中には、清音や昭和など各出張所でも順次運用を開始します。