今月17日に投開票された玉野市長選挙で新人同士の一騎打ちを制し、初当選を果たした柴田 義朗さんに当選証書が付与されました。
当選証書付与式では玉野市選挙管理委員会の小川 栄一委員長から柴田 義朗さん(60歳)へ当選証書が手渡されました。
任期満了に伴う玉野市長選挙は今月17日(日)に投開票が行われ、ともに無所属新人の柴田義朗さんが1万6362票、赤松 通博さんが8960票で柴田さんが当選しました。
初当選した柴田さんは玉野市出身の元岡山県職員で、4期16年で引退する現職 黒田 晋市長の路線からの転換などを訴えていました。
柴田さんの任期は今月(10月)29日から4年間です。