高梁川流域の魅力をアートで発信しようと倉敷市真備町の金融機関でスケッチ作品の展示が開かれています。
作品展を開いたのは高梁川流域で活動する画家たちからなるNPO法人「高梁川流域の持続可能な開発・SDGsをアートで達成する会」です。
会場の吉備信用金庫川辺支店のロビーには、会の理事長を務める西山剛史さんが描いた小田川の夕やけや秋の真備公園など、高梁川流域の真備や玉島の景色を切り取った8点のスケッチが展示されています。
この作品展は、今年5月開催の「吉備真備を顕彰する会」に合わせて開かれる高梁川流域作品展のリハーサルの一環として企画しました。
作品展を通し高梁川流域の歴史、文化、自然の魅力をアートで発信し地域活性化や観光振興といったSDGsの推進を図ります。
この作品展は2月28日(月)まで吉備信用金庫川辺支店で開かれています。