新たに建て替えられた倉敷商工会議所会館できょうからカフェがオープンしました。
商談やワーキングスペースとしても利用することができます。
今月14日に完成した倉敷商工会館です。
鉄骨造り地上7階建ての会館には、会議所の事務所をはじめテナントや会議室が整備されています。
きょう(17日)新会館の1階にカフェがオープンしました。
コーヒーやモーニング、ランチメニューなどの食事も充実しています。
注目のメニューは、カフェラテでスマホで撮影した写真などをラテアートにできる専用機器がありオリジナルのカフェラテを楽しめます。
さらに倉敷の白壁をモチーフにしたオリジナルの「倉敷白壁ソフト」も注目のデザートです。
最大40席カフェスペースにはフリーWi-Fiや電源の設備があり、コワーキングスペースとしても活用することが出来ます。
机や椅子は倉敷市真備町の竹家具メーカー「テオリ」が手がけ、あたたかな空間を作っています。
倉敷商工会館のテナントには、税理士会や銀行協会といった企業の経営を支援する機関など16の事業所が随時入る予定です。
ワーキングスペースとしても利用できるカフェができたことでさらなる会館の活発な利用を目指します。
Barcos Caféは、月曜日から土曜日まで営業し、一般の利用もできます。