総社市清音で子ども達がダンスなどを披露するウインターフェスティバルが開かれました。
今年は、動画配信を活用し無観客の中で日頃の成果を発表しました。
観客のいない会場で子ども達はカメラに向かって演技を披露します。
きよね夢てらすでは毎年、地域のダンスグループや音楽クラブなどが活動を発表する場としてウインターフェスティバルを開いています。
例年観客を入れて開催されていますが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のためはじめて無観客の中、動画配信で行われました。
今年はきよね夢てらすを拠点に活動するグループなど9団体およそ100人が出演し順番に演奏や演技を披露しました。
動画配信では視聴者からコメントの募集や投票も行われ動画配信のメリットを生かしながら工夫して行っていました。
また6年生にとってこれが最後の舞台というダンスグループもあり力の入った演技を披露していました。
演技の後には卒業する6年生に感謝を伝える場面もあり、コロナ禍で発表の場が減少している中貴重なイベントとなっていました。
このウインターフェスティバルの様子はきよね夢てらすのユーチューブチャンネルで録画配信も行われます。