詩や短歌、俳句など総社市内から文学作品を募集した総社市文学選奨の表彰式が行われました。
総社市文学選奨は市民の文学活動の振興と発展を目的に毎年行われているもので今回で48回目を数えます。
今年度は詩、短歌、俳句、川柳、童話、小説の6部門に68点の応募があり、入選4点、佳作15点が選ばれました。
表彰式では入賞者へ表彰状が手渡されました。
このうち宮本祐助さんは総社市文学選奨で度々入賞していて、今年は短歌と川柳ともに入選となりダブル受賞を果たしました。
入選に選ばれた人は御覧の通りです。
また入賞作品が掲載されている作品集「総社市の文学」は総社市民文化センターで販売しています。