倉敷市、総社市、玉野市、早島町の小中学校で1学期の終業式が行われました。
全校児童283人の倉敷西小学校では、校内放送システムを使い、それぞれの学級でリモート形式の終業式が行われました。
岸本隆幸校長は、1つのことをやり抜く「一点突破」の例を挙げ、「夏休みを活かして苦手な教科やお手伝いなど自分自身の一点突破に挑戦してみてください」と児童へ呼びかけました。
また、今回は久しぶりに校歌斉唱を行い、小さな声という制限がありながらも子どもたちの明るい声が響きました。
そして、終業式のあと、1年生は初めての通知表を受け取りました。
入学から3ヵ月、たくさんのことを経験した1学期を振り返っていました。
2学期の始業式は、倉敷市では来月25日と26日に、総社市は31日、玉野市は9月1日、早島町は来月25日に行われます。