今月3日からの記録的な大雨により被害を受けた新潟県村上市で、災害ボランティアセンターの運営を支援しようと倉敷市社会福祉協議会は、職員を派遣しました。
派遣されるのは倉敷市社会福祉協議会の職員、6人です。2人1班の3班体制で派遣され、
きょう(15日)はそのうち松本和徳さんと佐藤大那さんの2人が第1班として出発しました。
倉敷社協は平成30年の西日本豪雨災害の時真備町で災害ボランティアセンターとして活動した経験を活かし、今回は、雨により家屋の浸水など甚大な被害を受けた新潟県村上市の災害ボランティアセンターでおよそ1週間、ボランティアの受付や運営を行います。
今月19日と23日に残りの4人の職員も出発し同じく災害ボランティアセンターの運営支援を行う予定です。