高校生や中学生が地元の企業の仕事を学ぶ講座が、倉敷古城池高校で開かれました。
企業学び楽舎講座には、倉敷古城池高校の1年生およそ280人が参加しました。
医療、製造業、金融業など市内に事業所がある15の企業や団体が学校を訪れ、生徒たちはグループに分かれて仕事について学びました。
水島協同病院の講座では聴診器を使って食べ物などを飲み込む時の音を聞いたり、水島信用金庫の講座では、客に合わせた金融商品の提案を考えたりするなど、事業内容を知るだけでなく体験を通じてより理解を深めることができます。
こちらでは、菅公学生服の仕事について学びました。
グループワークでは、保護者や生徒、学校からの要望をもとに新しい制服を考えます。
生徒たちは、機能やデザインなどどの要素を取り入れるべきか考えながら話し合いを進めていました。
この取り組みは生徒たちに地元の企業について理解を深め、職業選択に役立ててもらおうと倉敷市が2022年度から実施しています。
全日制の公立高校の普通科で行われたのは、今回が初めてです。
企業学び楽舎講座は、今年度、倉敷市内およそ20の高校と中学校で実施される予定です。




