倉敷市児島の美容室が、赤い羽根共同募金の商品の売り上げなどに応じて寄付する取り組みに賛同し、調印式が行われました。
調印式には、倉敷市共同募金委員会の内田浩二副会長と児島上の町の美容室・RAVIShairstudioの橘実歩代表が出席しました。
岡山県共同募金会では、2016年から企業などが指定の商品やサービスの売り上げの一部を寄付し、地域の福祉活動の支援に繋げる取り組みを実施しています。
今回の登録で、県内では29件目、倉敷市内で11件目となりました。
美容室の登録は初めてで、RAVIShairstudioでは、サービスを受けた客1人ごとに25円を寄付します。
RAVIShairstudioの寄付つきサービスは、今月から開始しています。