倉敷市水島を拠点に活動する女子バレーボールチーム「倉敷アブレイズ」が、来シーズンからのVリーグ参入決定を倉敷市長に報告しました。
倉敷市役所には、倉敷アブレイズの鈴木秀生監督など5人が訪れ、2023—24シーズンから、V2リーグの公式試合に出場できるライセンスを取得したことを伊東香織倉敷市長に報告しました。
倉敷アブレイズは、Vリーグ参入を目標に掲げ、2019年に発足。
今年7月には6人制バレーボールクラブカップの全国大会に初めて出場し、ベスト16入りするなど様々な実績を積んできたほか、地域の美化活動や小学生とのバレー交流など地域貢献にも力を入れてきました。
これらの試合実績や活動が評価され、念願のVリーグ参入を決めました。
市内からのVリーグチーム誕生に、倉敷市も応援や地域活動の連携に力を入れたい考えです。
Vリーグの来シーズンは、来年10月から始まる予定です。