倉敷市で令和4年の叙勲・褒章受章者を祝う会が開かれました。
各界で功労があった倉敷市内在住の36人が叙勲・褒章を受章し、きょう(21日)開催された祝賀会にはこのうち13人が出席しました。
会の発起人代表として伊東香織市長が挨拶に立ち、「倉敷市民にとって皆様は宝です。
これまでのご功績と受章に心よりお喜び申し上げます」とお祝いの言葉を述べました。
受章者を代表し、瑞宝中綬章を受けた現在は愛媛大学名誉教授で、これまでに倉敷成人病センターの理事長などを歴任してきた新井 達潤さんは、「受章は多くの方の支えがあってのものです。
これまで培った経験と知識を活かし今後も地域社会の発展に尽力していきます。」と
謝辞を述べました。
なお、旭日小綬章は元倉敷市議会議員の原 勲さんと津﨑賢さんの2人が受章しています。