倉敷市・児島商工会議所の新年互礼会が開かれ、各界のリーダーたちが今年の決意を共有しました。
2023年の幕開けを祝う新年互礼会には、企業、団体のリーダーや伊東香織倉敷市長を始めとする行政関係者などおよそ150人が出席しました。
去年に引き続き立食形式を中止し、全員が着席するなどの感染対策が取られました。
会では、去年11月に会頭に就任した尾﨑茂会頭が新年の抱負を語りました。
新型コロナウイルスの感染拡大や物価高騰の影響で地域経済の不安が続く中、産業と観光を結び付けた児島の魅力化に更に力を入れ地域の活性化を目指します。
また、今月1日から新体制となった児島青年会議所の坪本光俊理事長が挨拶しました。
去年ファイナルを迎えた「夏フェス児島どんかっか」などのイベントも主催する児島青年会議所は、今年もさまざまな形で地域を盛り上げていきたい考えです。
最後は全員で三本締めをして今年の飛躍を誓い、結束を強めました。