どんな本が入っているかは開けてからのお楽しみ。
「本の福袋」の貸し出しが玉野市立図書館で始まりました。
今年の干支「うさぎ」や猫好きの人に向けたものなど。
県内の図書館で行われているお正月恒例イベント、「新春図書館福袋」です。
それぞれのお題に沿った小説や図鑑などが3冊ずつ入っていますが中身は見えません。
何が入っているか分からないドキドキを楽しみながら新しい本との出会いが期待できます。
図書館司書おすすめの本が詰まった福袋は、大人向け、子ども向け、そして赤ちゃん向けまで用意されていて誰でも楽しめるようになっています。
玉野市立図書館の福袋は全部で50セットです。
倉敷市立図書館(5日~)や総社市図書館(7日~)、早島町立図書館(5日~)でも本の福袋が用意されます。
いずれも無くなり次第終了です。