確定申告の時期を前に倉敷芸術科学大学に在学中のプロゴルファー、桑木志帆選手がスマートフォンを使って確定申告の模擬体験をしました。
倉敷税務署で行われた模擬体験には岡山御津カントリークラブに所属し、今最も活躍が期待されている若手プロゴルファー桑木志帆選手が挑戦しました。
桑木選手にとって確定申告も電子申告・納税システム「e-Tax」を使うのも初めてです。
桑木選手は職員に教わりながら「e-Tax」を使ってスマートフォンのカメラでマイナンバーカードや源泉徴収を読み取り、確定申告書を作成しました。
国税庁では自宅で手軽に確定申告ができる「e-Tax」の利用を推奨しています。
マイナポータルと連携することで国民年金保険料や医療費の自動入力も可能になります。
また、イオンモール倉敷では申告相談会を土曜、日曜と祝日を除く3月15日(水)まで行っています。
コミュニケーションアプリ「LINE」で国税庁を友達追加するとスマホなどの電子機器で確定申告ができる「e-Tax」や相談会の入場整理券などの取得をすることができます。
また、こちらのQRコードからでも読み取り可能です。