今月26日に行われる「2023そうじゃ吉備路マラソン」を前に様々な準備が進められています。
総社市婦人協議会ではランナーへ振舞う給食の事前練習が行われました。
総社市婦人協議会では、4年ぶりにマラソンが実施されることを受けて、ランナーへの給食を初めて実施します。
振舞うのは、総社市に工場を持つ食品会社 紀文 西日本の「糖質ゼロ麺」です。
ランナーは箸を使わずに食べるため、会員たちは食べやすい麺やつゆの量を調整しながら試行錯誤しました。
使用する糖質ゼロ麺は、この活動を知った紀文から提供されたもので一袋で7食分となり、当日4900食ほどが準備されます。
給食はフルとハーフの通過点となる雪舟生誕地公園で行われ、当日は11時30分~12時30分頃が給食のピークとなる予想です。
当日、雪舟生誕地公園ではコーラスグループ「Y・Sゴスペルクワイア」による歌の応援も行われる予定です。