G7倉敷労働雇用大臣会合の開催まで、きょう(3日)で50日前となりました。
会合が開かれるのを多くの人に知ってもらおうと、水島臨海鉄道でオリジナルヘッドマークを付けた列車がきょう(3日)から走り始めました。
先頭車両右手にヘッドマークが付いた車両が入ってきました。
G7各国と欧州連合の国旗が描かれ、G7倉敷労働雇用大臣会合が4月22日・23日に開催されることをアピールします。
伊東香織倉敷市長が出発の合図を出して、列車は水島方面に向けて走り出しました。
ヘッドマークを付けた列車は、来(4)月30日まで運行します。
また、倉敷市駅構内にもポスターが貼られ、会合開催の機運を高めています。
あわせてきょう(3日)から、G7倉敷労働雇用大臣会合の開催を知らせる看板と懸垂幕が、倉敷駅南口や倉敷市役所など、市内8カ所に出されました。
また、G7各国と欧州連合の代表団を歓迎するフラッグが、倉敷駅から倉敷中央通り沿いの1.2km区間に掲げられました。
また、あす(4日)は、「働くこと×SDGs」をテーマに市内の中学生が話し合う、G7倉敷こどもサミットが開かれます。
そして、14日には岡山市で記念フォーラム、30日には倉敷市で記念シンポジウムがそれぞれプレイベントとして開催されます。