運送や建設業などを営む岡山市の会社と中国銀行が、医療支援に役立ててもらおうとAMDAへ寄付金を贈りました。
寄贈式では岡山市南区で運送や建設業などを営むソーデン社の山元隆社長が世界的に医療支援を行う岡山市の特定非営利活動法人AMDAの菅波茂理事長へ寄付金20万円の目録を手渡しました。
この寄付金は、SDGsに関連した社会貢献を目的とする中国銀行の「SDGs私募債『地域応援型』」を岡山市南区で運送や建設業を営むソーデン社が発行し、その手数料の一部を活用したものです。
ソーデン社は2019年に台風の被害受けた長野県で災害ボランティアを行うなど、社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。
今回の寄付はウクライナやトルコの人道支援を行っているAMDAの活動に役立ててもらおうと行われました。
ソーデン社は、これまでSDGs私募債で早島小にタブレット端末を寄贈するなどしていて、私募債を活用した社会貢献活動は4件目になります。