今年で町制施行130周年を迎えた早島町で記念式典が開かれこれまでの歩みを振り返るとともに今後の更なる発展を願いました。
町制施行130周年記念式典は早島町地域活動センター「栴檀の家」のエイサーチームによる演奏で幕開けしました。
式典は、町の関係者や町民などおよそ300人が出席して行われました。
1896年(明治29年)に施行された町制によって誕生した早島町。
そこから14年後の1910年(明治43年)にはJR宇野線の開通に伴い早島駅が設置され人と物が行き交うようになりました。
そして、時代が昭和になると交通の結節点として町が大きく発展します。
1970年(昭和45年)に国道2号バイパスが部分的に開通、1988年(昭和63年)には早島インターチェンジが完成しました。
これに伴い、国道沿いに団地が形成されたほか1986年(昭和61年)には県総合流通センターが完成し住民が増加していきます。
また交通網が発達した昭和時代に盛んだったのがい草の栽培と加工です。
干拓地で育てられた「い草」で作る畳表は全国に広まり今でも手織りの文化が継承されています。
そして、2003年(平成15年)には町議会で市町村合併をしない決議が採択されこれまで130年、誕生から形を変えることなく続いてきました。
式典では、佐藤博文町長がこれまでの町の歩みを振り返ったうえで今後のまちづくりについて語りました。
また、町の発展に貢献した個人・団体に表彰状が贈られたほか130周年記念事業として行われたロゴマークやキャッチコピ―の表彰も行われました。
ポスター部門の優秀賞に選ばれた五百蔵三恵子さんは5年前に家族で早島町に移り住んできました。
町のこれまでとこれからを描いた作品で賞に選ばれました。
そして最後に早島町の発展を願う万歳三唱を行い式典を締めくくりました。
早島町では、来月(3月)駅前のにぎわい創出を目指す新たな施設がオープンします。
オープンに合わせて3月28日(土)には記念イベントが予定されています。




