桜が咲くこの時期恒例となっている総社高校のOBなどが企画する音楽ライブがカミガツジプラザで開かれました。
筝曲をはじめ、ギターの弾き語りやBGMに合わせた朗読まで、様々なジャンルの14組が満開となった桜の木の下で思い思いのパフォーマンスを披露しました。
「桜ライブ」は総社高校が2017年に100周年を迎えたことを機に、OBたちが気軽に音楽演奏をできる場を提供しようと、この季節に企画しているものです。
去年は雨天の影響で屋内での開催だったため桜の木の下でのライブは2年ぶり。
訪れた人たちは桜の花に春を感じながら、音楽ライブを楽しんでいました。