倉敷市出身の女子バレーボール元日本代表の石井優希選手が今季限りでの現役引退を表明しました。
所属する久光スプリングスがきのう(3日)、石井優希選手の引退を発表しました。
石井選手は倉敷市立茶屋町小学校、東陽中学校出身で2011年に日本代表に初選出。
2016年のリオデジャネイロ、2021年の東京と2大会連続でオリンピックに出場し180センチの長身を生かしアウトサイドヒッターとして活躍してきました。
今月8日からのVリーグファイナルステージが石井選手現役最後の試合となります。
石井選手は自身のツイッターで「最後までファンの皆さんと“ともに”戦います。
引き続きご声援よろしくお願いします」とコメントしています。