児島図書館で倉敷市立短期大学の学生が製作したデニム製品の展示が行われています。
児島図書館の2階には倉敷市立短期大学服飾美術学科の学生が製作したデニム製品6点が並びます。
大西絢稀さんと川内成実さんが作ったのはデニムのスーツとドレス。
カジュアルなイメージを持つデニムを使ってフォーマルな服を仕立てました。
ブラックデニムと金の糸を織り込んだデニムを組み合わせたスーツと足元には花の刺繍、肩から腰にかけて装飾を施したドレスは去年の繊博学生ピッチコンテストに出展された作品です。
田中琴乃さんが卒業制作として作ったのは魔除けなどの願いを込める意味を持つ「刺し子」を取り入れたデニムです。
子ども服に取り入れた麻の葉の模様には、健やかな成長スカートに施した「七宝」には円満や人とのつながりといった意味があり日本の伝統文化「刺し子」をデニムに落とし込んでいます。
この展示は、児島図書館が倉敷市立短期大学へ呼びかけ4年前から行っているものです。
児島図書館では地域の歴史や文化を紹介するコーナーを設置していて児島を代表する産業にさらに関心を持ってもらおうと学生が製作したデニム製品を展示しています。
作品に合わせてデニムや刺し子に関するおよそ30冊の本が紹介されています。
展示は来月9日まで児島図書館の2階で行われています。




