来週22日、23日に迫ったG7倉敷労働雇用大臣会合を前に市民ボランティアによる会場周辺の清掃活動が行われました。
「G7おもてなしクリーンアップ大作戦」と題された清掃活動には、一般公募で集まった市民や地元企業の社員など330人のボランティアが参加しました。
参加者たちは10のグループに分かれて、JR倉敷駅や労働雇用大臣会合の会場となる倉敷アイビースクエアの周辺などを清掃していきます。
およそ2時間かけて道路の脇に捨てられたたばこの吸い殻や空き缶、落ち葉などを丁寧に拾い集め美しいまちで各国の大臣を迎える準備を進めました。
20日には、会場の装飾としてG7参加国の国旗などをラッピングした電気自動車を展示する予定です。




