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岡山県で面積が一番小さい町、早島町からアートを発信しようと早島町にゆかりのある作家の作品展「はやしまアートフェスタ」が関西書芸院で開かれています。

会場の関西書芸院展示館には水彩や油絵などの絵画や風景や植物を写した写真など早島町にゆかりのある１５５人の作品２３５点が並んでいます。
「はやしまアートフェスタ」は早島町にゆかりのある作家の作品の発表の場を作り、町内外の人に見てもらおうと去年から始めていて、今年で２回目になります。
今年は初の試みとして作家が訪れた人に作品の解説をするギャラリートークを取り入れました。
初日のきょう（２４日）は午前１０時半から絵画のギャラリートークが行われ、「時を編む」と題した作品を描いた直原清美さんは作品への思いやどうやって描いたのかなどを語りました。
はやしまアートフェスタ２０２３は関西書芸院展示館で今月３０日（火）まで開かれています。
なお、ギャラリート―クはご覧の時間に行われます。
２７日：書道午前１０時半〜　造形午後２時〜
２８日：写真午前１０時半〜　書道午後２時〜