倉敷市在住の工芸作家丸山昌子さんの作品展が倉敷美観地区のギャラリー十露で開かれています。
銅板や金属の上に釉薬をかけた七宝焼きや銀を水と糊に混ぜて作るアートクレイシルバーなど、会場にはおよそ200点の作品が並びました。
丸山さんは40年ほど前から七宝焼き作家として活動していて指輪やブローチなどのアクセサリーやオブジェなどを多く制作しています。
こちらはガラスに専用の釉薬を使った作品です。
割れたガラスを巧みにつなぎ合わせ斬新な形に仕上げました。
目玉はこちらのオブジェ。
この作品には変わった仕掛けが施されています。
丸山昌子さんの作品展は今月16日(月)までギャラリー十露で開かれています。