女子バレーボールV3リーグに参戦する倉敷アブレイズが来月(11月)25日の開幕を前に決意を語りました。
倉敷アブレイズの鈴木秀生監督や大島杏花キャプテンなど5人が出席し、今月27日、V3リーグ開幕を前にした記者会見が行われました。
2019年、倉敷市水島を拠点に発足した倉敷アブレイズは、チーム発足当初から目標にしていたVリーグ参戦のためのライセンスを去年、取得。
今シーズンから新たに創設されるV3リーグでは、倉敷アブレイズを含めた4チームでリーグ戦を戦っていきます。
また、12月2日・3日には水島緑地福田公園体育館でホーム開幕戦が開催されます。
倉敷で唯一のプロスポーツチームとなる倉敷アブレイズはスポーツを通じた地域活性化も目指します。
倉敷アブレイズが参入するV3リーグは、来月(11月)25日に三重県の鈴鹿市で開幕戦が行われ初戦はアルテミス北海道と戦います。