倉敷市老人クラブ連合会は創立50周年を記念し式典を開きました。
創立50周年を記念した倉敷市老人クラブ大会には倉敷市内5地区から代表者などおよそ400人が参加して行われました。
倉敷市老人クラブ連合会は1973年に発足し趣味を通じた仲間づくりや子どもの見守りパトロールなどを各地域で行っています。
式では地域の老人クラブの運営に功労のあった会員45人が表彰されました。
受賞者を代表して水島地区の大門国大さんが「決意を新たに今まで以上に日々の活動に尽くしていきます」と感謝の気持ちを伝えました。
倉敷市内には現在、310のクラブがあり1万2991人が所属しています。
会社の定年年齢の延長などで倉敷市老人クラブ連合会では会員数が年々減少しています。
式の最後には加入促進の実践などを宣言しました。