倉敷東ロータリークラブが社会貢献活動の一環として備中神楽の後継者を育成している団体へ衣装を贈り、公演を主催しました。
備中神楽の後継者を育成する「倉敷備中神楽伝承道場」へ贈られたのは、事代主と蛇切りの衣装一式です。
倉敷東ロータリークラブの松本ゆみ会長が、倉敷備中神楽伝承道場の難波健治代表へ目録を手渡しました。
そして、倉敷市有城のくらしきすこやかプラザで施設の利用者や一般の人に備中神楽の公演を行いました。
今回の衣装の寄贈と公演の主催は、倉敷東ロータリークラブが社会貢献活動の一環として地区補助金を活用して行ったものです。
訪れた人は、子どもたちの神楽の演技を楽しんでいました。