ニュージーランドの高校生が姉妹校の倉敷南高校を訪れ日本の文化などを体験しました。
倉敷南高校を訪れたのはニュージーランドにある姉妹校のカシミア高校の生徒15人です。
生徒は2日間、倉敷南高校の生徒と交流します。
歓迎式ではニュージーランドの伝統的な儀式で歌われる「ワイアタ」や「ハカ」を披露しました。
そして倉敷南高校の生徒と一緒に英語の授業に参加しました。
南高校の生徒は英語で日本の文化を紹介したりお互いの趣味を聞きあったりして交流しました。
そして次の授業は書道です。
ほとんどのニュージーランドの生徒は書道初体験です。
好きな漢字を選び南高校の生徒に教えてもらいながら日本の書道文化を体験しました。
倉敷南高校とカシミア高校は5年前に姉妹校となりお互いの学校を訪問し交流を続けています。
コロナ禍ではオンラインでの交流でしたが今年4年ぶりに再開しました。
あす15日はスポーツ大会で交流する予定です。