倉敷市立短期大学の保育学科の学生がフラワーアレンジメントを学び、花の知識を深めました。
フラワーアレンジメントを学ぶ講義には、倉敷市立短期大学で保育士や幼稚園教諭などを目指す保育学科の1年生60人が参加しました。
講義では倉敷市船穂町で育てられたスイートピーやカーネーションを使ってアレンジメントをしていきます。
学生たちは花の挿し方や向きなどを教えてもらいながら、約一時間かけてアレンジしていきました。
この講義は学生に花の魅力に気づいてもらい、花に触れる機会を増やしてもらおうと岡山県が推進している「花育」事業の一環として行われました。
「花育」は平成22年から毎年県内の大学などで行われていて、倉敷市立短期大学は今回で2回目です。