楽曲の作り方やレコーディングのやり方などを学ぶくらしき作陽大学と作陽短期大学の学生が2年間で培った技術を駆使して制作したオリジナルミュージックビデオ(MV)の作品発表会が行われました。
作品発表をするのはくらしき作陽大学と作陽短期大学に通う音楽デザイン専修の2年生13人です。
音楽デザイン専修では将来作曲家や歌手などを目指す人がパソコンを使った作編曲やレコーディング、映像制作などの専門的な技術を学びます。
毎年短期大学生が卒業するこの時期に学習成果の集大成としてミュージックビデオを作っています。
作品発表会「ミライヘノトビラ」には教授や他学年の学生、学生の家族などが参加し、スクリーンに映し出された1本4~5分の作品全部で15本を見届けました。
学生が作ったオリジナルのミュージックビデオは動画視聴アプリYouTubeで後日公開されます。