きょう(19日)、エリア内全て(91)の小学校で卒業式が行われました。
総社市では、15校約700人が門出の日を迎えました。
総社中央小学校では、68人が6年間の思い出が詰まった学び舎を旅立つ日を迎えました。
式では、1人1人が壇上に上がり、「おめでとう」の声を掛けられ卒業証書を受け取りました。
藤本千登世校長がメジャーリーガーの大谷翔平選手が夢を叶えるために日ごろの行いを大切にしていたエピソードを紹介するとともに、卒業生にはなむけの言葉を贈りました。
そして、卒業生68人がこれまで育ててくれた家族に感謝の気持ちを伝えました。