倉敷市議会を身近に感じてもらおうと、小学生とその家族を対象に議会の仕組みを理解してもらうイベントが開かれました。
参加したのは、倉敷市内の小学5年生6年生とその家族17組です。
最初に市議会の仕組みについて説明を受け、施設を見学しました。
64ある傍聴席から本会議場を眺めたり、議会の進行役である議長の椅子に座って記念撮影しました。
議場を監視するモニター室も見学しました。
映像や音声をここで管理します。
続いて、市議会議員への質問コーナー。
倉敷名物のお菓子を食べながら、「なぜ議員になったのか」「議員は普段何をしているのか」など、子どもたちが次々と疑問をぶつけます。
中にはこんなストレートな質問も。
小学生とその家族向けのイベントは、去年初めて行ったところ好評だったため、今年も企画されました。
なお、小学5・6年生は学校で議会について学ぶ機会があるため、今回の体験を夏休みの自由研究にも役立ててほしいということです。