倉敷市立真備中学校の生徒が、自宅周辺の防災ハザードマップを作りました。
真備中学校の全校生徒200人が取り組む防災学習の一つとして行われたハザードマップ作りです。
小学校の登校班単位に分かれて、自宅から最寄りの避難場所までの地図を作ります。
ピンク色の付箋は危険、黄色の付箋は注意する場所を示し、そのリスクを書き込みます。
去年作ったハザードマップも参考にして、近くに住む生徒同士で情報をアップデートしていきます。
また、初めて作業に参加する1年生は先輩のアドバイスを受けながらハザードマップを完成させました。
完成したハザードマップは、学校内に掲示して、防災への意識を高めたいということです。