26日(日)に行われた倉敷市議会議員選挙で当選した43人の新市議に当選証書が渡されました。
倉敷市役所で行われた当選証書付与式には選挙戦を勝ち抜いた43人の新議員が晴れやかな表情で出席しました。
新議員は得票順に名前を呼ばれ、倉敷市選挙管理委員会の大熊裕司委員長から当選証書を受け取りました。
今回の市議選では52人が立候補し、現職35人、新人8人が議席を獲得しています。
新人の武則史園さんは今回5度目となる挑戦で当選を果たしました。
同じく新人の近藤徹弥さん、太田美貴絵さんは福祉に力を入れていきたいと意欲を示します。
また、現職の藤原薫子さんは立憲民主党として初の議席を獲得しました。
新議員の任期は2月1日から4年間です。