玉野市のみやま公園でマラソン大会が開かれ、幅広い世代のランナーが汗を流しました。
今年で39回目を迎えた深山ファミリー健康マラソン大会には、玉野市内外から138人がエントリーしました。
健康づくりとスポーツへの理解を深めてもらう目的で毎年開催しているこの大会は、3kmのファミリーコース、8kmの深山コースの2つに分かれていて、部門ごとにタイムを競います。
ランナーは沿道からの声援を受けながら、緑と水に囲まれたみやま公園を力いっぱい駆け抜けました。
小学生未満の子どもたちも元気いっぱい。
保護者といっしょに3kmを走り切りました。
8kmの深山コース、3kmのファミリーコース各部門の優勝者はご覧の通りです。