絵画や陶芸など様々なジャンルの作家による生き物をテーマにした作品展が倉敷市のギャラリーで開かれています。
会場のギャラリーアトリエ1/Fには約150点の生き物をモチーフにした作品が並んでいます。
これまでは、動物をテーマに作品展を開いていましたが今回は、人や花、昆虫などテーマを生き物に広げ、倉敷市を中心に活動する10人の作家の作品を集めました。
こちらは、今回初出展の平井宏明さんの作品です。
耐熱ガラスを溶かし、極力薄く加工されたガラスで繊細な作品を作っています。
こちらは、14歳の原田虎汰さんの作品です。
首がバナナになったキリンや体がハンバーガーになったクマなどユニークな作品が並んでいます。
このほか、ステンドグラスやネコのオブジェなど個性豊かな楽しい作品が並び訪れた人は顔を近づけ見入っていました。
いきもの展はギャラリーアトリエ1/Fで18日(日)まで開かれています。