岡山県トラック協会倉敷支部 児島分会がライトや夜光タスキなどの交通安全用品を倉敷市に寄贈しました。
岡山県トラック協会倉敷支部 児島分会は1992年から毎年10月9日のトラックの日に合わせ 交通安全用品を寄贈しています。
今日行われた寄贈式にはトラック協会から藤森元則児島分会長をはじめ4人が出席し用品と目録を倉敷市役所 児島支所の永山正雄支所長に手渡しました。今年はスティックライト,夜光リストバンド,
夜光タスキがそれぞれ300個ずつ寄贈されました。
倉敷市では今年に入り913件の人身事故が発生していて7人が死亡しています。
県全体でも、9月に入り夜間の交通死亡事故が連続して起きていることから警察は注意を呼び掛けています。
今回寄贈された物品は9月20日に児島市民交流センターで開かれる児島地区交通安全体感フェアで来場者に配布されるということです。