来月倉敷市で日本遺産フェスティバルが開かれます。
全国各地から訪れる来場者を気持ちよくもてなそうと倉敷中央通り沿いのプランターの花の手入れが行われました。
プランターの花の手入れには倉敷市緑化推進委員や倉敷市の職員あわせて19人が参加しました。
来月(10月)25日と26日の2日間全国104の日本遺産ストーリー認定地域が一堂に集まる、日本遺産フェスティバルが倉敷市ではじめて開催されます。
玄関口となる倉敷駅前の倉敷中央通り沿いを綺麗な花でもてなそうと今回手入れを行いました。
駅前から倉敷市立美術館の通りにはおよそ300個のプランターがありポーチュラカの花が植えられています。
この花は今刈り込みを行うと1か月後のイベント開催の時期に再びきれいな花を咲かせます。
緑化進委員や市の職員は綺麗な花でもてなそうと丁寧に刈り込んでいきました。
「日本遺産フェスティバル」は倉敷アイビースクエアをメイン会場に行われ全国の日本遺産ストーリーのパネル展示やワークショップ、特産品の販売などが行われます。