倉敷が舞台の映画「蔵のある街」。
10月に県内での上映は終了していましたがMOVIX倉敷で今月11日までアンコール上映が行われることになりこれを記念して監督や出演者によるサイン会が開かれました。
サイン会には平松恵美子監督ときょんくん役を演じた堀家一希さんジャズ喫茶のマスター役を演じた倉敷市出身の前野朋哉さんが出席しました。
蔵のある街はオール倉敷ロケで制作され7月25日に倉敷で先行上映されたのち全国の劇場で公開され動員2万7000人を超えるヒット作となりました。
観客からの要望を受けて決定したアンコール上映はMOVIX倉敷で今月11日までの一週間行われる予定できのうから2日間限定で監督と出演者によるサイン会が開催されました。
サイン会の整理券は30分ほどで配布が終了し、多くのファンが映画の感想を伝えたり出演者と写真を撮ったりしました。
イオンモール倉敷では「蔵のある街」のアンコール上映に合わせて名シーンやオフショットなどを集めたパネル展や出演した高橋大輔さんや橋爪功さんの等身大パネルを設置しています。
「蔵のある街」はMOVIX倉敷で今月11日(木)までアンコール上映されます。




