今年で開業27周年を迎えた井原線の感謝デーが今月11日に開かれました。
井原鉄道は平成11年(1999年)1月11日に開業した総社市と広島県の福山市神辺町を結ぶ鉄道で、これまでにのべ2800万人以上が利用しています。
感謝デーでは、イベント当日のみ500円で1日乗り放題になる切符が販売されたほか、地域の特産品が抽選で当たるスタンプラリーなど趣向を凝らしたイベントが用意されました。
また、沿線5つの駅では、開業を祝した記念ブースが開かれました。
総社駅では総社の古代米・赤米を使った甘酒の無料提供や地元飲食店による多国籍料理の出店が行われました。
沿線駅の一つ「吉備真備駅」では、真備町産の竹で作られた箸が井原線を利用した先着350人にプレゼントされました。
また、感謝デーにあわせて真備船穂商工会による「竹のまちフェア」が開催され、特産のタケノコが入った「コロッケ」や「大判焼き」など、真備町ならではの食べ物で沿線の寄り道を楽しんでいました。
そして、今回の感謝デーの目玉となったのが、沿線9駅のボランティア駅長が描かれた「駅長版デジタル鉄印」の発売です。
デジタル鉄印は、御朱印の鉄道版のことで通常は駅に設置されたQRコードをスマホで読み取り、購入することができますが、駅長版はボランティア駅長がQRコードを持ち歩くため、イベントなどで遭遇しなければ入手できない激レア鉄印となっています。
「駅長版デジタル鉄印」は今月11日から販売を開始していて、吉備真備駅ボランティア駅長の岡本匡史さんによると「月2回ほどの駅の清掃活動やイベントなどで私を捕まえてください」とのことです。
その他のボランティア駅長の方も同じように活動されているそうですので、みなさんもレアな鉄印をゲットしに行ってみてください。




