早春の街並みをひな人形で彩る倉敷雛めぐりが、きょう(21日)開幕しました。
倉敷市内5つの地区で開かれる倉敷雛めぐり。
児島地区では、児島市民交流センターでオープニングセレモニーがあり、三宝認定こども園の5歳児34人が和太鼓演奏を披露して開幕を祝いました。
このあと園児たちはちょうちん行列に参加。
児島ジーンズストリートを通って、会場の一つ野﨑家別邸迨暇堂に向かいました。
雛めぐりの時だけ公開される明治29年に建てられた迨暇堂。
見どころは、百畳敷の大広間です。
「おひな同窓会」と題して、倉敷市内外の家庭から持ち寄られた雛飾りおよそ600体が一堂に集まっています。
段飾りは35組ほどあり、おもに昭和から平成のものです。
昭和40年ごろまで作られていたという御殿雛は、豪華絢爛。
大正時代のものと思われる内裏雛も存在感があります。
訪れた人は、ずらりと並んだ雛飾りを熱心に見入っていました。
主屋に隣接する有藇亭では、お茶席が設けられています。
初日は表千家流ゆうよ会のお点前が披露され、訪れた人は歴史ある建物で春の訪れを感じながら一服を楽しんでいました。
お茶席は3月8日までの土曜、日曜に開かれます。
(9:30~14:30 席主は毎回変わります)
会場では、児島おかみさん会による地元のグルメや特産品の販売も、土曜・日曜限定で行われています。
倉敷雛めぐりは、市内5つの地区で3月8日(日)まで開かれています。




