玉野市玉で着物をリメイクし洋服を製作する「くに工房」が設立25周年を記念しファッションショーを開きました。
ファッションショーは玉野市渋川のダイヤモンド瀬戸内マリンホテルで開かれました。
着物をリメイクし洋服を製作する「くに工房」は、25年前玉野市玉に住む島崎地さんが立ち上げました。
現在は着物リメイクの教室も月2回開いていて、教室生は50人を超えます。
ランウェイを歩くのはリメイク教室の教室生本人や活動を支えてきた友人たちです。
ステージには島崎さんがデザインした洋服のほか教室生27人が手掛けた個性豊かなリメイク作品なども披露されました。
大島紬を軽やかなチュニックにしたり帯の刺繍を大胆にベストに配置したりと現代のライフスタイルに合わせた機能的なデザインが光ります。
「くに工房」が大切にしてきた「着やすさ」と「デザイン性」が凝縮されています。
客席を埋めた330人の観客は一着ごとに紹介されるリメイクのポイントに熱心に耳を傾け惜しみない拍手を送っていました。
伝統を壊すのではなく今の暮らしに寄り添う形で守り続ける「くに工房」。
25周年の節目を祝う会場は晴れやかな笑顔に包まれていました。




