組み写真で表現する写真愛好家グループ「ぐるうぷ・どんがめ」の写真展が、倉敷市立美術館で開かれています。
「ぐるうぷ・どんがめ」は倉敷市出身の写真家故・中村昭夫さんを指導者に1967年に結成した写真愛好家グループです。
10枚前後の写真でストーリーやテーマを表現する組み写真が特徴で、今年の写真展には会員8人による作品が並びました。
こちらは、速水延光さんの「砂川を行く」です。
砂川は、赤磐市を水源に岡山市の百間川に合流する河川で、作品では、下流の百間川河口付近から、水源までの風景を12枚の写真でたどっています。
髙田昭雄さんは「減りゆく漁民『児島湖』」と題し、児島湖の漁業の様子をモノクロ写真でまとめました。
去年、30回ほど通って撮影しリアルを追及しています。
このほか、雑草と呼ばれる植物が咲かせるきれいな花をマクロレンズで写したものや、様々な土の塀を切り取ったものなどひとつのテーマを突き詰めた作品が並びます。
第53回ぐるうぷ・どんがめ写真展は5月3日(日)まで倉敷市立美術館で開かれています。




