夏休み中の子どもたちに自然への関心を深めてもらおうと川の生き物を観察する「水辺の教室」が総社市で開かれました。
水辺の教室には総社市内外から4組の家族が参加しました。
子どもたちは川に入る時の注意点を確認したあと、網やバケツを手に川へ向かいました。
生き物を探すのは上流に景勝地・豪渓を抱く自然豊かな槇谷川です。
石をひっくり返したり、水草の周りに網を入れたりしながらびしょ濡れになって夢中で生き物を探します。
採集を終えると公民館に戻り見つけた生き物の種類や数を確認していきました。
しっぽの数や頭の形など細かい部分は顕微鏡を使って観察していきます。
水生生物は水質によって生息する場所が変わるためどんな生き物が多く見つけられたか調査することで水の汚れの程度を知ることができます。
この日はカワニナやヨコエビが多く見つかり、「ややきれいな川」という結果になりました。
さらに、家庭から出た汚水が環境に与える影響についても学びました。
アメンボに見立てたワイヤーを水に浮かべ、つまようじで洗剤を少し垂らします。
子どもたちは水の表面張力が失われることでわずかな洗剤でも水辺の環境に大きな影響を与えることを学びました。
総社市では夏休み期間中、科学実験やものづくりの教室を各公民館で開催する予定です。
詳細は広報そうじゃや市のHPから確認することができます。




