倉敷市は、アニメーションを中心としたデジタルコンテンツ産業の発展を図ろうと、若者の人材育成を行う拠点施設を整備し、きょう(13日)開所式が行われました。
開所式には、人材育成拠点を設置した倉敷市から伊東香織市長、運営を担う一般社団法人倉敷アニメ・デジタルエコノミー推進機構の吉岡宏起代表理事などが出席しました。
施設は、倉敷から世界へ発信するなどの意味を込めた「倉敷アニメーションベース・グローブ」と名付けられ、アニメ制作現場が東京に一極集中するなか、倉敷を新たな拠点として若者を中心に人材育成を目指します。
施設は主に無料の自習室として使うことができ、アニメやデジタルコンテンツの制作や利用者同士のコミュニケーションの場となります。
実際のアニメ制作現場で使用されている作画用のソフトなどが導入され、一度に最大10人まで利用できます。
さらに、今後は、市内の学校の部活動と連携し、経験豊富な講師から制作に関する技術を学ぶ機会を設けていきます。
また、学生を中心にアニメ制作を学びたい人をターゲットにした有料講座も開き、画像作成の基礎や作画を重点的に学ぶコースを展開していく予定です。
自習室は、倉敷アニメ・デジタルエコノミー推進機構のホームページで、予約を受け付けます。
部活動支援や有料講座の開始は、今年冬頃を予定しています。




