総社市で小学校区ごとに行う体験型の防災訓練が始まりました。
今年度最初の防災訓練は、池田小学校で行われ、児童19人と学区の住民などあわせて85人が参加しました。
消火器は、ピンを抜く、ノズルを持つ、距離をとってレバーを押すという「ピノキオ」を合言葉にした手順を確認しながら挑戦しました。
火災のときは煙を吸わないよう、低い姿勢になることが重要です。
震度7の揺れも体験しました。
今年度初めて見学するのが、地震による液状化の実験です。
池田小学校区では、学校のそばを流れる槙谷川のあたりが砂地のため、液状化する可能性があります。
総社市が去年導入したトイレカーは、リフト付きで足の不自由な人でも使えます。
体育館では、避難所に設置される段ボールベッドづくりを実践しました。
子どもたちは何度も経験しているので、慣れた手つきで組み立てていきました。
学区ごとの訓練は、幅広い世代での体験を通じて自助共助の重要性を再認識し、防災意識の向上を図ろうと、2023年度から毎年行っています。
防災訓練は、市内14小学校区と旧維新小学校区で、来年3月までに順次行われます。




