総社商店街通りをアートで彩る「まちなか美術館」が、きょう(23日)から始まりました。
まちなか美術館は、総社商店街通りを中心に古民家や商店など市内20ヵ所を会場に開かれています。
主に県内で活動する作家が参加し、旧堀和平邸の庭を活用したカラフルな空間アート、総社市出身の刀鍛冶・冨岡慶正さんの作品、総社市文化協会の会員による生け花など幅広いジャンルの芸術に触れることができます。
今年閉店した大久保家具は今回初めて会場となり、着物リメイク品や絵画、写真などが展示されました。
こちらは、倉敷芸術科学大学で絵画やデザインを学ぶ学生4人が有志で出品したものです。
アクリル、油彩、貝殻を使った作品などそれぞれの個性が光ります。
アート教室や英会話教室を行う「ひらけゴマ」のサテライトスペースも初めて会場に加わりました。
アート教室に通う園児や小学生による発泡スチロール製の食品トレイを使った版画や、講師の作品が並びました。
このイベントは、総社商店街通りを壁のない美術館に見立て、アートを楽しんでもらおうと2020年から毎年開かれています。
まちなか美術館は、25日(日)まで開かれます。
また、まちなか美術館のスタートに合わせて、新たなアートの拠点が総社商店街通りに誕生しました。
岡山県立大学大学院デザイン学研究科の1年生9人が授業の一環でオープンしたデザインスタジオPOSTです。
12月中旬までの期間限定で、総社カルチャーセンターの2階に設けられ、週1回のワークショップの開催や地域住民のデザイン相談、中高生を対象にした進学相談などを行います。
まちなか美術館の3日間は、手織り体験や商店街を歩いて撮影し写真集を作るワークショップなどを企画しています。
この取り組みは、デザインを通じた地域貢献をしようと初めて行われました。
デザインスタジオは、12月中旬までの毎週火曜、木曜、日曜にオープンする予定です。
デザインスタジオPOST毎週火・木・日曜オープン予定
まちなか美術館の期間は毎日開館




