JFEスチール西日本製鉄所で「JFE西日本フェスタinくらしき」が開催され、多くの人がステージや工場見学などを楽しみました。
1979年から続くJFEフェスタは地域貢献を目的に始まり今回で45回目を迎えました。
ステージでは、倉敷市消防音楽隊や倉敷天領太鼓が演奏を行い会場を盛り上げました。
人気を集めたのは普段見ることができない工場見学です。
工場の中では厚さおよそ20センチの鉄の塊「スラブ」を薄く加工する工程を見学しました。
1000度以上の高温に熱し巨大なロールで2000トン以上の圧力をかけ引き伸ばしていきます。
鉄を冷却する際にはシャワーのように水をかけ、通り抜ける速度は時速80キロメートルにもなります。
2センチメートルほどの薄さになった鉄は巻き取りトイレットペーパーのような形に仕上げます。
こうして加工された鉄はガードレールや自動車など身近な製品に使われています。
そして恒例となっている町内対抗綱引き大会も開催されました。
工場周辺の6つの地区から9チームが参加し観客からも大きな声援が送られました。
また、JFEの社員によるカレーやうどんなどのグルメブースのほか地元飲食店が連島れんこんコロッケやたこめしを販売しました。
この日は2万人が訪れものづくりについて学び地域のグルメや交流を楽しむ1日となりました。




