きょうは節分です。玉野市の宇野八幡宮で恒例の「節分祭」が行われ、大勢の地域住民が豆やお菓子で福を授かりました。
宇野八幡宮の節分祭で豆をまくのは、弁財天や大黒天など七福神の手作り衣装に身を包んだ地域の人たち。厄年や節目の年を迎えた男女が毎年、この役目を担っています。地域の人々に伝統行事に触れてもらうため、6年前からユニークな祭りが行われています。豆まきは、安全に配慮して園児の部、小学生の部、高齢者の部、一般の部と4回にわけて行われました。訪れたおよそ400人は、手を伸ばして福豆やお菓子などを拾い多くの福を授かっていました。
【インタビュー】
参拝者は・・・
宇野八幡宮 藤原正行総代長
宇野八幡宮の節分祭の様子は、7日(木)のKCTワイドで詳しくお伝えします。